仕事で台湾に行く機会があり良い機会なので色々と食べ歩きをしてみようと思っていたところ、食べ歩きのほうがメインになってしまった記録。

とりあえず夜市へ

空港からホテルに到着したのが夕方だったので、まずは腹ごしらえということで街へと繰り出す。

羽田から桃園空港へ向かう機内でざっと調べたときに気になったお店「小品雅厨」へ。店内に入ると美味しそうな料理が大皿でたくさん並んでいて、その中からいくつか選んでお皿に取ってもらう。

英語が通じる店員さんはいなかったけど、身振り手振りで食べたいものを伝えてお金を渡すとお会計もしてもらえた。

写真の内容でたぶん100元くらいだったと思う。この後は屋台飯も食べる予定なのでまずはコンディション調整のみ。

続いて徒歩10分くらいの距離にある「雙城街夜市」へ。ローカル感のある屋台が20件ほど立ち並んでいるなかで、魯肉飯を出している屋台でご飯を食べた。

ご飯を作っているお母さんが良い人だった。愛想がいい訳では無いが、お前日本人だろ？食べ方わかるか？と色々と気にかけてくれる。

その後は電車に乗って士林夜市へと移動する。

こちらは観光客も多く、道路を1車線塞いでしまうくらいの行列ができていた。